

こんにちは、梅ちゃんです。
ウーバーイーツは自転車・バイク・軽自動車から、
配達方法を選べますが、自転車かバイクの方が大半です。
なので今回、自転車・バイクで配達するメリットやデメリットを
話題にしていきます。
もし、どちらで配達するか迷ってらっしゃるなら、
参考にしてみてください^^
最初に結論「どちらも一長一短あり」
いきなり身もふたもない結論でスミマセン^^;
もしあなたが、自転車かバイクのどちらかしか選べず、
選択の余地がないとすれば仕方ありませんが、
どちらでもよいとなったら、バイクの方が楽で良さそうに思いますね。
でも、それが必ずしもそうではありません。
そこがウーバーイーツの妙味です^^
おいおい話していきますね。
それではまず、自転車のメリット、デメリットを見ていきます。
自転車メリット・デメリット
メリット「気が楽」
自転車で稼働するメリットとして、
⒈健康的
丸一日走れば100キロオーバー、「過ぎる」くらい健康的です。
絶対痩せますw
⒉経費ゼロ
かかる経費はほぼ「ゼロ」。タイヤやブレーキシューなど、
消耗品の交換くらいです。
⒊駐禁ナシ、一方通行ナシ
おまわりさんのご厄介にならずにすみます。
ここまでは一般的な理由ですが、ここからはウーバーイーツならではです。
⒋件数で稼ぐ現状システムでは自転車有利
ウーバーイーツの報酬体系は「距離」と「件数」です。
そして、圧倒的に「件数」で稼ぐのが効率がいいのです。
また、注文の距離によって、
近距離 | 「自転車」 |
遠距離 | 「バイク」 |
というように住み分けがされているので、
短い距離で件数をこなせる自転車が有利と言えます^^
⒌自転車保険にウーバーが入ってくれている
自転車の場合、ウーバーイーツが配達中の事故に対して、
保険に入ってくれています。
条件はいろいろとあるのですが、
配達員が「加害者側」になった時に特に手厚い内容になっています。
これだけで安心とまではいえないかもしれませんが、
自分が怪我を負った場合などは、
ご自宅で保険に入っているケースもあるかもしれませんし、
自転車についてもファミリー特約でカバーしてくれる保険もあります。
なので、ウーバー側が必要最低限のケアはしてくれているということです。
デメリット「しんどい」
自転車のデメリットとして、「しんどい」。
もう、この一言に尽きますw
⒈一日100キロこげるか?
経験上、自転車で丸一日稼働すれば距離は100キロを超えます。
もちろん全員がそんなに「ガッツリ」取り組むことはないので、
この数字が当てはまるのは少数かもしれませんが、
体力勝負となるのは間違いありません。
真夏ならオーバーヒートしますよ、ゼッタイ^^;
⒉尻が痛い(肛門が痛い)
個人的にかも、しれないのですが…。
シモの話でスミマセン。でも切実です。
体重が全てお尻にのっかるので、
どうしてもお尻、そして特に肛門が痛くなるんです。
どっかと座るママチャリはアメリカンバイクと同じで、
見た目は楽そうです。
しかし実際は、お尻、もっと言うなら肛門にw
上半身の体重が全てかかるため、局所的にダメージが加わります。
背負った商品が傾くのを無視すれば、クロスバイクとか、
ヨーロピアンタイプのバイクといった、軽く前傾する姿勢のものが、
体重が分散されていいんです。
前傾する分、ペダルに体重も乗せやすいですし、
早くこぐことができます。ただ、商品が心配…。
どちらを優先するかはそれぞれの考え方次第でしょう。
⒊なので一日終わるとボロ雑巾のよう…
「精も根もつきはてた」という事になります。
週に一度二度ならまだしも、
専業でとなるとキビシイかな?
バイクメリット・デメリット
メリット「体が楽」
自転車とは反対にバイクは体力を温存する形で
配達を進められます。
⒈長距離へっちゃら
なので、遠くへの配達も苦にはなりません。
料金システムを無視すれば…
⒉スマホの充電ができる
これ、大きいんではないでしょうか?
そもそもバイクはバッテリーを積んで走ってますから、
そいつをスマホにつないでやれば、
スマホの充電うんぬんは気にしなくていい。
長時間稼働するならこのアドバンテージは安心感に繋がります。
デメリット「危ない」
自転車でも事故りますから、なにも事故はバイクに限りませんが、
スピードが出るだけに、ダメージも必然的に大きくなります。
⒈経費がかかる
ガソリン代・オイル代・保険代(自転車とは違い自分持ちです)など、
ランニングコストが自転車よりかかるのは致し方ないです。
⒉ 意外に件数を稼げない?
上でもあげましたが、
自転車は「ショート」、バイクは「ロング」と、
両者の配達は住み分けができています。
なので、バイクは「トンデモナイ距離」を行かされれるわけです。
私の知る限り、京都の中心地から、
「貴船」というところまでの16キロを
配達したという話も聞いてます。
もはやツーリング
貴船行く時点で、もう旅行やがな…
ここまで自転車・バイクのメリットデメリットを見てきましたが、
どちらかを選ぶとすれば、私なら自転車をチョイスするかな。
でも、そこまで深刻にならなくていいんです、実は。
配達方法の追加ができますw
欲張れるんですw
これで自分にしっくりくる方を選べますね。
「昨日はバイク、今日はチャリ」
その日の気分で変えてみるのも.アリかも⁉︎しれません。
まとめ
・自転車、バイクそれぞれにメリットデメリットがある
・メリットがより魅力的か、デメリットをより避けたいかが最終判断
・料金システムや事故のリスクを考慮して、個人的には自転車推し
でした。
どうぞ素敵なウーバーイーツライフを。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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